企業の変革の進めかた 2
課題が投げられると、どうやったらよいかはわからないのですが、とにかくそれを受け取って、一歩踏み出してしまうという、「走りながら考える」やりかたです。
その結果、すぐ問題にぶつかってしまいます。
うまくはいかないでしょう。
・・・これがすばらしいのです。
問題にぶつかるということは、隠れていた問題が顕在化してくるということです。
つまり、全員参加による問題発見なのです。
それによってみんなが、自分たちの仕事の仕組みについての疑問や問題意識を、自ずと持ってしまうことになります。
この時に、みんなの状況共有化の第一歩が始まるのです。
そして、自分たちには何がわかっていないのかが、よくわかってきます。
これさえわかれば、問題解決は半分近く進んだも同然です。