すごいテニス・スクール

テニス王国アメリカには、有名でユニークなテニス・カレッジがあります。


ここでは初心者の段階から、徹底的にトップ・スピン打法を教え込むといいます。


この革新的な教え方は、1974年のカレッジ開設以来、世界中にこの打法を定着させてしまいました。


しかし、このカレッジが特徴的であるのは、そのテニス理論だけではないのです。


カレッジのいたるところに現れているユニークなアイデア、そして科学的な分析による裏づけこそが、ここの最大の特徴といっていいでしょう。


円型にずらっと並ぶレーン、幾何学デザインのジオメトリック・コートなど、ここはそれまでのテニス・カレッジの概念を変えてしまったといわれるほどなのです。


ここのコーチは、膨大な量のトップ・プレイヤーのプレー中のファイルから、その技術を分析するとともに、運動力学、心理学を研究し、テニスの本質を探ろうと努力し続けているのです。


その姿勢のひとつの表れが、隣接したリサーチ・センター。


ここでは、極めて科学的な説明のあるレッスンを受けることが出来るのです。

テニスのトップ・プレーヤーの共通点 4

性格とは別に、テニスを上達するためには優れたヘッドワークが必要だ、という声もよく聞きます。


しかし、わたしたちが調べたトップ・プレイヤーには、IQ244の選手もいれば、88しかない選手もいました。


そして彼らは、コート上ではまったく互格の闘いを行なっているのです。


たしかに戦略を立てながら試合を進めるのは大切なことです。


しかしそれは、数学的な頭の良さとは無関係だと思われます。


以上が、私たちがリサーチした20人のトップ・プロの性格分析結果です。


初めに述べたように、個々の趣味や性格はまちまちでした。


しかし、ことテニスに関する限り、先の3つの性格は一致していたのです。


このことは一般プレイヤーも大いに参考すべきではないでしょうか。

テニスのトップ・プレーヤーの共通点 3

3つめの独立心の強さ。


これはトップ・プロに共通する重要な性格です。


実際、試合になるとプレイヤーはひどく孤独なものです。


マッケンローは、小さな子供にあなたの尊敬するプレイヤーは、と聞かれた時でさえ


「自分自身」


だと答えたといいます。


これはテニスに大切な独立心(インディペンデンス)の強さを象徴するエピソードでしょう。


自分で決めたことをやりぬく姿勢。


何ものにも影響されない強い独立心を持つことは、テニスの上達には欠かすことができません。


テニスのトップ・プレーヤーの共通点 2

2つめの勝つための強い意志力。


これは、あらゆるスポーツで成功しているプレイヤー、また、スポーツだけでなく普段の生活の中においても必要となることがあります。


特にトップ・プロたちの場合、あらゆる犠牲を払っても勝つことに集中します。


一般プレイヤーは、せめてコートに立った時だけでも神経を勝つことに集中させることが大切でしょう。


「私は楽しみのためにテニスをやっているのだから」


こんなことを言う一般プレイヤーもいるかも知れません。


しかし、中途半端な気分でのプレイは相手に対して礼を失うことになる、ということを忘れているのではないでしょうか。


私は何も、トップ・プロ並みの努力を要求しているわけではありません。


楽しさを否定しているわけでもありません。


ただ、ひたむきにプレイすることの尊さを強調したいのです。

テニスのトップ・プレーヤーの共通点

私は以前トップ・プレイヤーに共通する性格についての調査を行なったことがあります。


プロ・サーキットで活躍する20人の選手の性格をテストしたわけですが、皆の性格はじつにさまざま、あなたがたと何ら変わることはありませんでした。


しかしそれでも、詳細にトップ・プロの持つ性格を分類した結果、共通する3つの性格があることがわかったのです。


それは不安を抱きやすい性格、勝つための強い意志力、そして独立心の強さ、といったものでした。


ひとつめの不安を抱きやすい性格とは、負けることに対する怖れを意味します。


トップ・プロは負けることに対する怖れを強く抱いているため、不断の激しいトレーニングを自分に課しているのです。


これまで一般的には、不安を持つ、ということはテニス・プレーヤーには望ましくないことだ思われがちでした。


しかし、自分のテニスに対する不安を大きく持っているプレイヤーほどテニス界では成功をおさめていたのです。


つまり、不安を打ち消すための努力、これが成功の鍵だったわけです。

心を無にしてテニスに集中 3

テニス・プレイヤーもパイロットとまったく同じ。


あらゆる状況に備えなければ、決して、自分の思ったようなプレイはできません。


そのためにはボールに集中することであり、相手の動きに集中することであり、自分自身にも集中することが必要です。


大切なのは、これらのことすべてに全神経を集中させながらも、それを意識しないで行なうことなのです。


心を無にし初めて集中が生まれる。


このことを理解するのはかなりむずかしいでしょう。


しかし、コーチからの「ボールをよく見なさい」とのアドバイスをたんに受身の姿勢で聞くのはやめましょう。


その言葉をキー・ワードとして、本当の意味での集中力を高めるような努力をすることは、テニスにとっての集中には大切なことです。

心を無にしてテニスに集中 2

トップ・プレイヤーが最高の状態で試合を終えた直後に、


「自分がどのように闘い、試合中何が起こったのかよく覚えていない」


・・・とコメントすることがあります。


つまり彼らは、心を空にし、身体の動くままにプレイしているのです。


プレイに集中するということは、本人自身が集中していると感じない状態を表すと言えるでしょう。


つまりこれが、テニスにおける集中に他ならないのです。


本能的な動きが結果としてボールをよく見ることと連結しているのは間違いないといえるでしょう。


ただ問題なのは、ボールに集中することを意識し、心を空にすることができない場合です。


無意識的な行動によって初めて、リラックスした柔軟な動きは生まれます。


私はこのことについて、よくパイロットの心理状態を例に説明することにしています。


パイロットは、離着陸の際、じつに複雑な作業を一度に行なわなければいけません。


そしてその作業はミスが許されないので、大へんなプレッシャーを負うことになります。


ここでは当然、集中することが余儀なくされるわけですが、パネルに並んだ様々な計器を絶えず注視し操る彼らの行動は、決して意識的なものではないのです。


そしてこのような状況では、パイロットは一見、集中していないような目の動きになります。


あらゆる場面を想定し、どこに異常が起きてもただちに対処できなければならない彼らは、落着きを失っているようですが、それでも、高レベルで集中しているのです。

心を無にしてテニスに集中

テニスにおける心理的な面でテニス・プレイヤーがもっとも注目しなくてはならないのは、集中(コンセントレーション)についてだと思われます。


コーチが生徒に、「ボールをよく見て、精神を集中しなさい」というアドバイスをするのはあちこちでよく見受けられます。


しかし、わたしはこのようなアドバイスが適切であるとは思えません。


確かに簡潔なアドバイスですが、テニスという複雑なスポーツが、単にボールをよく見ることだけですべてうまくいくことはありえないのです。


逆に生徒にとって、集中=ボールを見ること、だけで終わってしまったのでは、集中することがプレッシャーにもなりかねません。


いいテニス・プレイヤーは、どんな状況のなかにあっても、抜群の集中力を発揮します。


しかし、そのときのプレイヤーは


「わたしは今、集中しなければならない。今、全身全霊で集中しているんだ」


・・・と考えながらプレイしているわけではありません。


テニスにおける集中というのは、そのように頭の中で考えることではないのです。


もし、プレイ中「自分は今、集中しているんだ」と意識している状況にあれば、それは真に集中している状態とはいえないのです。


足のケア・・・"指プロテクター"で爪を保護

陥入爪になると靴の圧迫から爪を保護しなくてはなりません。
手軽な救急ばんそうこうを使う人が多いようですが、はがれやすく、靴による圧迫を解消することはできません。

これに対し、"指プロテクター"は安心です。
素材はスポンジで、指をすっぽりと包みこむため、靴の圧迫や接触から守り、痛みを和らげてくれます。

陥入爪ばかりではなく、指を打撲したときや傷つけたりしたとき、ウオノメにも。
汚れたら簡単に洗えるのもうれしいですね。

足のケア・・・足の汚れも陥入爪の原因になります

陥入爪の第二の原因は、足の汚れにあります。
足は体の中でいちばん汚れやすいところ。
ほとんどの人は外出から帰ってきたら手は洗うけど、足まで洗う人は少ないとおもいます。

いちばん汚れやすい足が、いちばん洗わないところといえるのです。
靴の圧迫で変形した爪は、周囲の肉にくいこみ、ここにゴミ、汗、脂などバイキンがたまります。
その結果、爪の周囲が炎症を起こし、化膿してしまうのです。

陥入爪は、テニスや野球など激しいスポーツをする人にも多いのです。
足に合わないシューズをはいて激しい運動をすると、指がシューズにあたったりして、目に見えない小さな傷が爪の側面につき、汗や汚れで化膿すると言うわけです。

そうならないためにも、日頃から足を清潔にするように心がけましょう。
これから、お風呂に入ったときは髪や顔ばかりではなく、足も入念に洗いたいものです。
そして足の指一本一本、さらに指の間もきれいに洗いましょう。洗い終わったあとは、スキンクリームでマッサージし、美しい足をいつまでも保ち続けたいものですよね。